ミニ講座 信夫山の生きもの!
今日の浦部さんのミニ講座「ビックリ!信夫山の生きもの」
昆虫あり、野鳥あり、フクロウの幼鳥あり、タヌキあり、未来の昆虫博士あり!
次回ミニ講座は3月16日(土)、講師は語り部 門間クラさんです。
【今日も良い日の予感!】
朝小雪が舞い寒かったですが晴れてきました。
下に見えるとうほうみんなの文化センターの駐車場は朝から満杯!
今日はどんな1日になりますかね。

【未来の昆虫博士も参戦!】
「インスタを見て参加しました」
未来の昆虫博士が来てくれました。一生懸命メモを取っていました。
浦部博士もタジタジ!

【アサギマダラ】
【フクロウの幼鳥】
これは珍しい!

信夫山GSと古民家西坂家 今週(2/26~3/3)の予定!
「NPO法人ストリートふくしま」は2施設を運営し、
案内所・休憩所としての役割と信夫山の情報発信を行っています。
信夫山のこと、福島のことは何でもご質問ください。
経験豊かなガイドがご説明いたします。
冬場は公共のトイレが閉鎖されていますので休憩にもご利用ください。
◆信夫山ガイドセンター(信夫山の眺望№3)
毎週土日のみ開館しています。開館時間は10:00~14:00。
コーヒーコーナーは10:00~15:00です。
3月2日(土)開館 ミニ講座あります
(下記ご参照ください)
写真展やってます
(下記ご参照ください)
3月3日(日)開館
信夫山研究57年の信夫山研究会会長浦部博さんが常駐しています。
天候により臨時休館もあります。
※第一・第三土曜日10:15~11:00ミニ講座があります。
事前申込不要、10:05まで来館してください。
【3月2日 10:15~11:00 ミニ講座】
講師 信夫山研究会会長 浦部 博さん
演題 「ビックリ!信夫山の生きもの」
【2月3日~3月10日 写真展】(土日開館時のみ)
写真家 鈴木 渉さん
写真展名 「おらほのふぐすま」
1階で約30点展示してます。
◆古民家西坂家(信夫山ねこ稲荷隣接)
1月2月は冬季対応で、
毎週金曜日~火曜日開館しています。休館日は水曜日と木曜日です。
開館時間は10:00~14:00。
2月26日(月)臨時休館 悪天候
2月27日(火)開館
2月28日(水)休館
2月29日(木)休館
3月1日(金)開館
3月2日(土)開館
3月3日(日)開館
天候により臨時休館もあります
【今週の1枚! 福島駅周辺】
信夫山ガイドセンターから福島駅周辺です。
ちょうど新幹線が通過しました。
左の茶色の建物は福島銀行本店さんです。

信夫山公園開園150周年!
今年は信夫山が都市公園として指定され150周年を迎える節目の年です。
福島市では福島市のシンボル信夫山の150周年を祝い様々な記念事業を行っていきます。
今日、大わらじ練り歩きの前に、キックオフイベントを開催しました。
【午前7:30 信夫山ガイドセンターより】
今日も良い日になる予感!

【市長と司会の江藤さん、事前打ち合わせ⁈】
市長さん:今日は何人くらい来ますかね?
江藤さん:1万5千人位でしょう!
江藤さん、ピンクのシャツが似合ってます。

【斎藤さん、キックオフ宣言!】

【山伏さんのほら貝、祝砲です!】
渡辺さんとお弟子さん、goodでした!

【大わらじの前で市長挨拶】

【浦部さん、ロゴマーク発表!】
浦部さんもピンクのシャツ、似合ってます。

【決定、ロゴマーク!】
全国から51作品応募があり、静岡の方の作品に決定!
三山にシジュウカラ、鳥居に桜、150の0はわらじ、と浦部さんが選定理由を説明しました。

【江藤さん、司会ご苦労様でした!】

アオウゼ4階へGO! 御朱印たずね旅開催、1月30日まで!
アオウゼ4階で「御朱印たずね旅」が開催され、福島市内17か所の神社とお寺の御朱印が展示されています。1月30日までです。
信夫山ねこ稲荷(西坂稲荷)の御朱印も展示されています。
この御朱印、2月2日や2月22日のネコちゃんの記念日にはネコちゃん愛好家の皆さんに大人気です。
御朱印は信夫山ねこ稲荷入口の古民家西坂家でお求めいただけますので、ぜひお出かけください。
ご参考までにHP内の「信夫山おもしろ話」の「その4、その6、その34、その75」に信夫山ねこ稲荷に関する話題が掲載されていますのでぜひご参照ください。
なお、文中に出てくる「ねこの幸せ祈願祭」は現在行われておりません。
【福島市内の神社の御朱印】
福島稲荷神社、福島縣護国神社、信夫山天満宮、信夫山ねこ稲荷の順に並んでました。

【信夫山ねこ稲荷】
こんなに立派に飾っていただきました。すばらしい!

【メッセージ】
嬉しいメッセージがありました。

信夫山ガイドセンターと山伏!
12月16日(土)は、信夫山研究会副会長の西坂賢二さんのミニ講座
「信夫修験道と東北修験道の関わり」があり、満員で大盛況でした。
山伏について史実に基づいた深~いお話をしていただきました。
また山伏さんにも出席いただき、ほら貝を吹いていただきました。
【西坂副会長を紹介する浦部会長】

【西坂賢二さん】

【霧が晴れてきました!】
ミニ講座が始まった頃は霧の中で真っ白でしたが、徐々に霧が晴れ薄日もさしてきました。

【山伏さんにほら貝を吹いていただきました!】

【翌日もお立ち寄りいただきました】
翌17日の日曜日は小雪が舞い散る寒い1日となりましたが、お立ち寄りいただきました。
わらじいと記念撮影です。ありがとうございました!

信夫山ガイドセンターの小さなドングリ!
今の季節、朝出勤すると路上に多数の小さなドングリが落ちています。
結構な大木ですが、落下しても帽子をかぶったドングリがたくさんあります。
いろんな方が「かわいい!」と言って拾っていかれます。
信夫山の他のドングリに比べ小ぶりでかわいいと思います。
今が旬ですので是非拾いにお出かけください!
【小さなドングリと信夫山の柚子】
農家さんからお預かりし「信夫山の柚子」も販売しています。1個50円。


【ズームしたらまだまだ大量にあります】

【この大木から落下します】

信夫山ガイドセンター 今週(11/20~11/26)の予定!
11月20日(月)~11月26日(日)の予定です。
信夫山ガイドセンターは土日のみ開館しております
ガイドが常駐し「ここは何?」「これ教えて?」などの質問にお答えしています
また、「これを見れば信夫山が分かる!」資料も展示しています
ぜひ、コーヒーを飲みながら展望をお楽しみください
11月25日(土) 開館時間 10:00~14:00
コーヒー営業します 10:00~15:00
※コーヒー300円 コーヒー(+ミニケーキ)セット500円
11月26日(日) 開館時間 10:00~14:00
コーヒー営業します ミニ講座終了後~15:00
※コーヒー300円 コーヒー(+ミニケーキ)セット500円
次回ミニ講座は12月2日(土曜日)、10:15~11:00
講師 信夫山研究会会長 浦部博さん
事前申込不要、10:05までに信夫山ガイドセンターにお越しください。
ミニ講座は毎月第一・第三土曜日開催です。
※講師は浦部さん中心ですが、信夫山に関する各界のプロにお願いしています。
今週もよろしくお願いいたします! お待ちしています!!
【コーヒーセット】
景色を眺めながらコーヒー! いかがですか?

【ナニコレ? 木の中に雑草!】
信夫山ガイドセンターと駐車場の間にあります。
枝もすごいですが、雑草の生命力はすごいですね。

全国フットパスの集い2023in西郷村(にしごうむら) その2
なぜ(にしごうむら)となっているのでしょうか?
西郷村 さいごうむら と読まれることも多いそうです。
これで にしごうむら 全国に発信ですね。
10月29日日曜日
フットパスウォーク、2日目は街中、郊外、阿武隈川の源流、甲子高原トレッキングなど5コースの設定。
馬と軍馬補充部 上野原・原中コース4kmを歩きました。
そして最後に嬉しい食事が待ってました!

希望ヶ丘
軍馬補充部(明治時代の陸軍の機関)で2歳の馬を購入し5歳まで育成。
騎馬・弾薬運搬・大砲運搬に育て全国の軍隊に補充しました。
その時代は昼間牧場と呼ばれた場所。
ここに高橋村長がデザインした西郷二中の校章のモニュメントがありました。(右から2番目が村長さん。残念ですが校章の画像無しです。)
丘の下に村長さんの母校西郷二中の校舎・体育館と校庭が見えます。

西郷村歴史民俗資料館、縄文時代から30年位前までの何か懐かしい品々がたくさんありました。

通り途の民家の方がお茶のご接待をしてくれました。
すばらしいお庭や井戸のポンプも見せていただきました。
また、奥さんがご主人の九州での単身赴任時代に訪れた時の事を九州からの学生さんと懐かしそうに話してました。ビックリ!

大堀相馬焼の窯元を訪問。その後ろに宿泊施設です。
「ゲストハウスろくろ荘」宿泊定員3名。
震災・原発事故後、那須に避難。この地で窯元を復活しました。
※大堀相馬焼の故郷浪江町は筆者の出身地(南相馬市小高区)の隣町、また6年間勤務してました。
ご主人・奥様とも話が弾みました!

上野原コミュニティーセンターで昼食
地元で栽培したそば、つなぎなしの100%のそばをいただきました。
お代わりしてしまいました。
地元の方々のご厚意が本当にうれしかったですね!
まとめ
西郷村は田園風景もすばらしかったですが、史跡や公園もきれいに管理されていました。
また、村長さんはじめ、役場スタッフの方々や多数のボランティアさん、住民の方々など、とても暖かく接していただきました。
やっぱりフットパスっていいなあと感じさせていただいた2日間。
これからNPO法人ストリートふくしまも、更に勉強して、視察して、意見を聞いて、仲間づくりをして、フットパスルート作成の次のステップに進んでいきたいと考えています。
高橋村長に長谷川さん、西郷村の方々、日本フットパス協会の石阪会長に神谷さん、全国から集まっていただいたフットパス関係者の皆さん、2日間大変お世話になりありがとうございました。