明日2月10日 信夫三山暁まいり、大わらじ奉納!
大わらじ練り歩きと奉納、いよいよ明日!
9:30 駒山広場大鳥居 出発
10:00 信夫山ガイドセンター付近通過!
10:30 羽黒神社 到着 奉納
12:30 福男福女競走 大鳥居前スタート!
古民家西坂家前通ります!
※交通規制ありますのでご注意ください。
【本日の福島民報、福島民友新聞ご覧ください!】
大わらじ練り歩きと奉納、いよいよ明日!
9:30 駒山広場大鳥居 出発
10:00 信夫山ガイドセンター付近通過!
10:30 羽黒神社 到着 奉納
12:30 福男福女競走 大鳥居前スタート!
古民家西坂家前通ります!
※交通規制ありますのでご注意ください。
【本日の福島民報、福島民友新聞ご覧ください!】
あけましておめでとうございます。
信夫山ガイドセンターは1月6日土曜日より、
古民家西坂家は1月5日金曜日より営業いたします。
今年もよろしくお願いいたします。
元旦は羽黒神社も黒沼神社も開いてましたが、参拝者は少なかったです。
護国神社はすごい行列でした。
羽黒神社と黒沼神社にも参拝していただければ嬉しいですね。
また、2月10日11日に信夫三山暁まいりが開催されます。
2月10日は駒山公園から100名の担ぎ手が羽黒神社まで大わらじを担ぎ奉納します。
わらじの担ぎ手200名を募集中です。
大わらじ奉納後、福男福女競争も実施されますので、ぜひご参加ください。
【羽黒神社】
参拝者もまずまず。社務所は元旦のみ開いておりお札やお守りの販売をしています。
次回は2月10日の信夫三山暁まいりです。
お札やお守りの購入は1月1日と2月10日のみとなります。
【社殿の内部】
【福男福女競争】
福男と福女は羽黒神社に表示されます。今回が10回目です。
【黒沼神社】
護国神社の隣です。
【社殿の内部】
天井絵があります。
【護国神社の参拝者のすごい行列!】
さらに車道に約30m続いてました。
黒沼神社か羽黒神社で参拝して欲しいですね。
この写真を撮った直後、令和6年能登半島地震が発生しました。
今年は大地震や飛行機衝突事故でスタートしました。
不幸にして亡くなられた方にお悔やみ申し上げるとともに被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
烏ヶ崎を下から見るとどんな感じでしょうか?
福島県立美術館・図書館前から烏ヶ崎をズームアップしてみました。
烏ヶ崎・・・最近インスタを見た方々が大勢訪れています。
外国からの観光客もいます。
ここからの絶景は信夫山で№1です。
ちなみに信夫山ガイドセンターからの絶景は№3!
【福島県立美術館・図書館正門から】
テッペン部分に、烏ヶ崎が小さく見えます!
池の向こうのレストランには「カレー屋さん」が営業しています。大好評です!
【ズームアップ!】
大きな岩が見えます。
【さらにズームアップ!】
こんな感じ、大岩が重なって見えます!
【ところで、県立図書館の裏庭には・・・】
こんな大岩がありました。
昔々烏ヶ崎から落ちてきた「転び石」と言われています。
NPO法人ストリートふくしまは二つの施設を運営しています。
冬季間の営業についてお知らせします。
【信夫山ガイドセンター】
営業日 毎週土曜日、日曜日(月曜日~金曜日は休館)
※天候などにより臨時休館となる場合もあります
営業時間 10:00~14:00
年末年始 12月30日(土)、31(日)は休館します
【古民家西坂家】
営業日 1月~2月は毎週金曜日~火曜日(水曜日、木曜日は休館)
※天候などにより臨時休館となる場合もあります
営業時間 10:00~14:00
年末年始 12月28日(木)~1月4日(木)は休館します
雪の季節になってきました。
信夫山散策の時は寒くない装備をしていただくとともに、凍結している場所もありますので転倒しないよう気を付けてお楽しみください。
冬は広葉樹の葉っぱが落葉し、木々の間から市街地が見える季節でもあります。
冬の信夫山も楽しいですよ!
吾妻山麓から信夫山を見に吾妻山麓醸造所に行ってきました。
吾妻山麓醸造所を紹介します。
ワインの試飲ができますので、ぜひお出かけください。
【信夫山 ぽっかりと浮かんで見えました!】
吾妻山麓からだとこんな風に見えるんですね。
【桜本展望所からの景色はこんな感じです!】
左の伊達方面は雲海、真ん中に信夫山、右に霊山が見えます。
左の白い建物が醸造所。周りは公園と5000株のブドウ畑です。
真ん中の左に高い木が3本(2本+1本)見えます。
この3本、もう少しで黄色く紅葉し「エビフライの木」となります。お楽しみに!
【桜本展望所 ドゥ・セゾン】
醸造所から少し上にありますので展望良好です。
醸造所からも歩いて行けますが、車でも行けます。駐車台数20台。
【デッキからの絶景】
エビフライの木と信夫山がよく見えます。
【試飲・販売コーナー】
営業時間 9:00~16:00
定休日 木曜日
【醸造所のタンク】
【木樽とステンレス製の樽】
この樽の中でおいしいワインが熟成されます。
吾妻山麓醸造所の醸造責任者の牧野さん、すごい人でした。
アメリカの大学でワインを学び、日本の大手ワインメーカーに勤務。
エノログという醸造のすごい資格とテイスティングの上級の資格も保有。
どんな質問にも答えてくれます。
【庭坂からの吾妻連峰】
冬到来、間もなく真っ白になりますね。
太陽光発電所予定地の山肌が痛々しい。
農作業中の農家さんの話「ここまでヒドイとは。」
なぜ(にしごうむら)となっているのでしょうか?
西郷村 さいごうむら と読まれることも多いそうです。
これで にしごうむら 全国に発信ですね。
10月29日日曜日
フットパスウォーク、2日目は街中、郊外、阿武隈川の源流、甲子高原トレッキングなど5コースの設定。
馬と軍馬補充部 上野原・原中コース4kmを歩きました。
そして最後に嬉しい食事が待ってました!
希望ヶ丘
軍馬補充部(明治時代の陸軍の機関)で2歳の馬を購入し5歳まで育成。
騎馬・弾薬運搬・大砲運搬に育て全国の軍隊に補充しました。
その時代は昼間牧場と呼ばれた場所。
ここに高橋村長がデザインした西郷二中の校章のモニュメントがありました。(右から2番目が村長さん。残念ですが校章の画像無しです。)
丘の下に村長さんの母校西郷二中の校舎・体育館と校庭が見えます。
西郷村歴史民俗資料館、縄文時代から30年位前までの何か懐かしい品々がたくさんありました。
通り途の民家の方がお茶のご接待をしてくれました。
すばらしいお庭や井戸のポンプも見せていただきました。
また、奥さんがご主人の九州での単身赴任時代に訪れた時の事を九州からの学生さんと懐かしそうに話してました。ビックリ!
大堀相馬焼の窯元を訪問。その後ろに宿泊施設です。
「ゲストハウスろくろ荘」宿泊定員3名。
震災・原発事故後、那須に避難。この地で窯元を復活しました。
※大堀相馬焼の故郷浪江町は筆者の出身地(南相馬市小高区)の隣町、また6年間勤務してました。
ご主人・奥様とも話が弾みました!
上野原コミュニティーセンターで昼食
地元で栽培したそば、つなぎなしの100%のそばをいただきました。
お代わりしてしまいました。
地元の方々のご厚意が本当にうれしかったですね!
まとめ
西郷村は田園風景もすばらしかったですが、史跡や公園もきれいに管理されていました。
また、村長さんはじめ、役場スタッフの方々や多数のボランティアさん、住民の方々など、とても暖かく接していただきました。
やっぱりフットパスっていいなあと感じさせていただいた2日間。
これからNPO法人ストリートふくしまも、更に勉強して、視察して、意見を聞いて、仲間づくりをして、フットパスルート作成の次のステップに進んでいきたいと考えています。
高橋村長に長谷川さん、西郷村の方々、日本フットパス協会の石阪会長に神谷さん、全国から集まっていただいたフットパス関係者の皆さん、2日間大変お世話になりありがとうございました。
10月28日土曜日
フットパスウォーク、この日は午前中3コースの設定。
田園と石材軌道 米・谷地中コース6kmを歩きました。
西郷村は古くからの馬産地、どこの集落にも馬の守護神である妙見神社が祀られています。
谷地中コミュニティセンターで休憩。コーヒーとお菓子ごちそうさま。
昔、白河石を運搬するための軌道(線路)が敷かれていました。
その脇に白河石で造られた石仏がたたずんでいました。
飼料米の稲刈りが行われていました。
もみ殻を焼く風景も懐かしい風景です。
午後、フットパスフォーラム
実行委員長 西郷村長 高橋廣志さんのあいさつ。
来賓 日本フットパス協会会長(町田市長) 石阪丈一さんのあいさつ。
基調講演 マウンテンプレイヤー 眞舩孝道さん。いいお話でした。
この方、信夫山パークランニングのコース設計者です。
ここで信夫山が出るとは・・感激!
3、5、10km県内外から1800人が集まり信夫山を走破する凄い大会です。
福島県観光物産交流協会理事長 守岡史浩さんも登壇。
原発事故により被災した地区が出てきました。
葛尾村・川内村・田村市都路町(旧都路村)ではフットパス事業が既に開始。
今度、浪江町・飯舘村・南相馬市鹿島区でもスタートするそうです。
来年は九州熊本県と宮崎県で開催、遠路こんなに大勢で駆け付けました。
夕方からの交流会の最後に、
高橋西郷村長から熊本県美里町のフットパス代表井澤さんにバトンの引継ぎがありました。(美里町長さん急用でお帰りになりました。)
※右端が西郷村地域おこし協力隊の西浦さん。
画像はありませんが、西郷村のジャズバンドが軽快な音楽で会場を盛り上げてくれるなど、とてもgoodな交流会でした。
1日目は以上で終了です。
西郷村の田園のすばらしさと心の暖かさが伝わってきました。
2日目は午前にフットパスウォークが5コース設定されています。
この報告は次回にします。
「フットパス」って聞いたことがありますか?
たぶんないですよね・・・
10月28日~29日の2日間、西郷村(にしごうむら:福島県白河市の隣の村)で
第14回フットパス全国大会が開催されました。
NPO法人ストリートふくしまでは、信夫山の数ある散歩道を整理し、フットパスコースとして再編しようと考えています。
目標は「みんなが歩きたくなる楽しい散歩道」
その前にフットパスについて少し記したいと思います。
<出典 「フットパスによる未来づくり」神谷由紀子・泉留雄編 2023年水曜社発刊より>
「昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩ける小径(こみち)、フットパス。」
イギリス発祥のこの小径は、日本では1990年代後半から認識され始めました。
2009年には日本フットパス協会が誕生、以後、地域の特色を活かしたフットパスが日本全国に広がり続けています。
ということですが、ひとことで言うと「楽しめる散歩道」
福島県内では西郷村が村を挙げてフットパスを推進しています。
フットパスにより健康増大が図れ村民にも有益、村づくりの根幹にしようとしています。
本気度合いが違いしたね。
役場さん・住民の方々一体となって推進していました。
また、その中心メンバーとして地域おこし協力隊の北浦さんの役割が大きかったですね。
村では、秋田県由利本荘市と宮城県柴田町でフットパスを推進してきた北浦さんのスカウトからはじまり、一歩一歩山が動きだし今回の全国大会開催にまで漕ぎつけました。
そんな西郷村でのフットパス全国大会
題して「全国フットパスの集い 2023in西郷村(にしごうむら)」
西郷村は新幹線の駅と高速道路のインターチェンジがある人口21,000人の村、
高齢化比率も20%台の元気のある村です。
2日間参加してきましたので全国大会の様子を次回報告させていただきます。
インスタで大人気の烏ヶ崎!
東京ナンバーの車のカップルが「ここに行きたいんですが。」と画像を見せてくれました。
関東圏のテレビで福島県の絶景№1となったことや日本百低山のテレビ放送の効果もありますかね。
外人さんもインスタ見た、友人に聞いたなど、烏ヶ崎とねこ稲荷の人気は高いようです。
そこで昨日夕刻、烏ヶ崎に行ってみました!
月山駐車場は満杯、県外ナンバーの単車も数台、混んでますね。
このインフォメーションをご覧いただいた方だけへのとっておきの情報をお知らせします。
信夫山の絶景№1は烏ヶ崎、№2が湯殿山神社裏の大日岩からの景色です。
ついでに言うと№3は信夫山ガイドセンター屋上からの景色です。
この№2の大日岩からの景色が良いんです。
湯殿山神社は月山駐車場と烏ヶ崎の間にありますが、知らなくてスルーする方が多いんです。
一見の価値ありです。またこの大日岩が信夫山の最高標高275mの地点です。
夕刻の烏ヶ崎からの絶景をお楽しみください!
湯殿山神社裏の大日岩から福島市北部・伊達方面の絶景!
ここが信夫山の最高標高275m。
東北新幹線と交わる国道13号線、冬の降雪時はXの文字に見えるんです。
勝手に「プロジェクトX」と呼んでいます。
烏ヶ崎から福島駅方面。真下に東北新幹線のトンネルがあります。
在来線や福島交通飯坂線も見え、まるで鉄道ジオラマみたいです。
ちょうど山形新幹線東京行つばさが福島駅新幹線ホームに入線してきました。
1編成しかない復刻版銀色つばさでした。
将来、東京行は左側に建設中のアプローチ線を通るようになります。
吾妻小富士に今日の太陽が沈みました!
残照の安達太良連峰(左)、右が吾妻連峰です。
この日の朝、吾妻連峰に昨年より5日早い初冠雪がありました。
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〒960-8041 福島市大町7番25号 アクティ大町ビル5階5-6 (一財)ふくしま未来研究会 内
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